靴クリーニングという発想

靴をクリーニングに出す、という発想が無かった。スニーカー類なら水洗いして乾かして・・・ビジネスシューズなら履きつぶして・・・

でも最近、お気に入りの靴をずっと履いていて、汚れは水洗いではあまり落ちていないのでクリーニングが？って調べてみました。やっぱり需要はありますね。知らなかった・・・

特に冬に履くムートンブーツや本革のブーツは需要が多い。他にもオークションで落とした中古の靴、これなんかはごもっとも！

でも、シミや汚れって本当に落ちるんでしょうかね？そんな疑問に対する回答がありました。以下で紹介いたいと思います。

靴クリーニングでのFAQ

１、シミは落ちますか？

シミが付いてから１週間以内であれば、ほとんどの場合、キレイに落とすことができます。
しかしながら、シミが付いてから１週間以上経ってしまうと、シミによって革自体が変質してしまい、完全には落ちきらない場合もありますので、1週間以内を目安に出しましょう！

２、カビが生えてしまったのですが洗えますか？

はい。大丈夫です。丸洗いによってカビもキレイに取り除けます。ただし、生地が変質してしまっている場合は、シミとして残ってしまうこともあり、場合によっては臭いがわずかに残る場合もあります。

３、ムートンブーツやシープスキンも大丈夫ですか？

はい、ムートンブーツもシープスキンブーツも丸洗い可能です。革専用洗剤による丸洗いによって、スッキリさっぱり、そしてキレイに仕上がります。

また、雨・水によるシミなどの水溶性のシミはどちらもついてから一週間以内ですと丸洗いでほとんどキレイに取ることができます。ただし、生地自体が変質してしまっている場合など、お品の状態によっては時間の経過に関わらず、取りきれない場合もあります。

ざっとこんな感じかな。まだまだありますので続きはリネットで！